がん検診
放射線による検診を希望される方へ
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インスリンポンプや持続グルコース測定器をご使用の方は、肺がん(CTを含む)検診・胃がん検診・乳がん検診を受ける際、装着したままでは受けることはできません。インスリンポンプ チラシ
胃がん検診
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胃がんは食生活と密接な関係があり、食塩の過剰摂取とも関係するといわれています。ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)も深く関わっているとされます。 食事や生活習慣の変化から、若年層には少なくなっていますが、人口の高齢化を反映…続きを読む
大腸がん検診
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大腸がんは、食生活が大きく関係し、わが国においても食生活の欧米化に伴い急激に増えています。大腸の壁の内側から粘膜、粘膜下層にがんがとどまっているものを早期がんといい、この時期は、ほとんど自覚症状はありません。しかし、がん…続きを読む
肺がん検診
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肺がんは、我が国のがんによる死亡の1位を占め、今後も増加傾向にあるものと予測されています。肺がんの早期発見を図るため、市町村や事業場からの委託を受けて、協会施設及び検診車にて肺がん検診を行っています。 検診方法 問診、胸…続きを読む
乳がん検診
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乳がんは、乳腺に発生する悪性腫瘍であり、1996年から女性の罹患率で第1位になっています。生涯のうちに乳がんにかかる女性は、現在11人に1人。今後もさらに増えていくと予想されます。 乳がんの発生は、30歳代後半から急激に…続きを読む
子宮頸がん検診
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今、子宮頸がんは20~30代の若い女性に増えています。 子宮頸がんの原因は、ヒト・パピローマウイルス(HPV)と呼ばれているウイルスで、性交経験によりほとんどの女性が一度は感染するごくありふれたウイルスです。HPVに感染…続きを読む
低線量肺がんCT検診
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肺がんによる死亡は、1998年には5万人を超し、がんによる死亡の1位になり現在まで続いています。そして肺がんは、がんの中でも治りにくいがんのひとつです。(表1) しかし、ヘリカルCTなら胸部レントゲンでは骨や心臓などに重…続きを読む
前立腺がん検診
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生活の欧米化、社会の高齢化などに伴って急増している前立腺がんは、21世紀の男性の国民的がんとなることが予想されます。前立腺がんは初期の場合ほとんど無症状のため、定期検診で早期に発見することが大切です。 検診方法 問診のあ…続きを読む
子宮頸がんHPV併用検診
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これまでの子宮頸がん検診(細胞診検査)はがん細胞の有無を検査するものですが、前がん病変の検出精度は約70%と言われています。しかし、HPV検査を併用することで、診断の精度を上げることができます。また、HPV検査で将来がん…続きを読む