西都市では胃がん検診促進事業を展開しております。
2011年06月28日
ただいま、各市町村では、がん対策基本法に則した各種がん検診の受診率50%を目指して様々な取り組みを行っております。
西都市でも各種がん検診の受診促進はもとより、特に受診率の低迷する胃がん検診の受診率向上に向けた特別な広報活動を展開しております。
今回、西都市民の皆様への受診啓発を祈念し橋田市長自ら胃がん検診を受診いただきましたのでご紹介いたします。橋田市長は、6月3日「多忙で受診の機会を逃していました」と胃がん検診を受診いただきました。
早朝、会場(市役所駐車場)を清掃されながら胃がん検診車を向えてくださいました橋田市長の笑顔に、スタッフ一同元気をいただきました。ありがとうございました。
胃がんは、早期胃がん(粘膜層、粘膜下層に留まっている状態)で発見し治療すれば100%治ります。年に1度のがん検診は自分の命を守るとても大切な検診です。
がん検診を受ける方が1人でも増え、がんで命を落とされる方が1人でも減ることを願いながら、当協会スタッフ一同、たくさんの皆様のご利用をお待ちしております。