がん征圧運動
がん征圧運動は、日本対がん協会が1958年(昭和33年)の創立以来、がん知識の普及とがん検診事業の推進を活動の2本柱として、20世紀後半の日本における民間のがん征圧運動をリードしており、その支部として地域の保健事業や啓発活動を行っている。「9月はがん征圧月間」としてさまざまな活動を行っている。
年会費
- 個人会員1口:1,000円
- 法人会員1口:10,000円
会員の方には、機関誌「サンテ宮崎」(年3回発行)のほか、がん予防に関する情報を提供。
会費の活用
がん啓発月間におけるがんに対する正しい知識の広報啓発、協会機関誌「サンテ宮崎」の作成、がんに関する研修会等の助成に使用。
9月の活動紹介
街頭キャンペーン
1. 日 時:令和5年9月23日(土) 13:00~14:00
2. 場 所:イオンモール宮崎北入口
3. スタッフ:宮崎県地域婦人連絡協議会 4名
(公財)健康づくり協会 6名
4. 啓発活動:健診受診(特定健診、がん検診、結核検診)の啓発チラシ、グッズ配布
5. 内容
9月のがん征圧月間、健康増進普及月間、結核予防週間に併せて、健診受診の啓発活動を行いました。
若い世代、家族連れ、高齢の方などが多く幅広い年代の方へ、健診受診の呼びかけを行うことができました。
過去の活動の様子